ぐるっと福島!幼稚園、かみしばい訪問
「子供たちに伝えたい・ふくしまの童話」

東日本大震災での日本人の行動を見て海外の人たちが驚きの称賛の声がたくさん、ありました。「日本人の行動は凄い」「暴動が無い、何故なんだ!」

「自分もつらいのに、相手を思いやっている」「金庫が戻っている」・・・そして、問いていました「日本人の道徳って何?」郡山市に住み3人のお母さんが言いました。「説明は簡単だよ、あいづっこ宣言を伝えればいいんだよ」

お母さんは、子供たちに福島県は「たのしい」事を「神さまが決めた、十二支の王さま」の童話をつくり、子供たちに聞かせています。童話の内容は「あいづっこ宣言」の嘘はつかない、我慢する、人を敬う・・などを取り入れ、十二支の動物たちを主人公にした童話となっています。

この作品を幼稚園の先生に見て頂いたら、かなりの評価を頂き「紙芝居に出来ないか?」の要望を受け、福島県内、私立、公立幼稚園、訪問計画「ぐるっと福島!幼稚園、かみしばい訪問」を活動目的で4作品、製作費の一部、幼稚園訪問、活動資金などの応援をお願い致します